なぜ肌はたるむ
年をとると、重力に逆らえなくなったかのように、いろんなところがたるんできます。
顔はもちろん、お腹やバストまでもがたるんでしまうのです。
小さい頃、銭湯で知らないおばあさんのバストを見てかなり驚いて母に尋ねた記憶があります。年をとるとみんなそうなるとの回答でしたが、それをだんだんと実感してしまう年齢になってきてしまいました。誰もが通る道なんですけど、いざ自分の身に起こり始めると、年をとったんだなと実感します。
なぜ肌はたるむのでしょう。
大きな原因は紫外線です。本当に、紫外線はしみやしわを始めお肌の大敵ですね。しわが出来やすくなるとたるみが起こるのです。一度たるんでしまうと、元に戻りにくいと言われています。
今は、プチ整形でヒアルロン酸やコラーゲンを注入することにより、たるみやしわを軽減させることが出来ますが、一時的にキレイな肌を維持しても、根本的な対策とは言えません。まずは、紫外線から肌を守ることが大切です。
しかし、外に出ないで生活することはかなり難しいことですよね。外に出る時は必ず日焼け止めをつける、帽子やサンバイザーをかぶる、などきちんと対策しなくてはなりません。また、表情筋という顔の筋肉を鍛えることもオススメします。
普段使わない顔のいろいろな筋肉を使うことによって、筋力を低下させない=肌をたるませない、ということが目的です。これはネット検索すると画像や動画などがあり、今すぐ出来ることなので今日から始めてみましょう。
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