肌の水分と年齢

肌の水分量と年齢について

赤ちゃんの肌って、つるつるしていて、ぷるんぷるんですよね。とにかくキレイ!何度も何度も触りたくなってしまいます。
子供の肌も、ニキビがなくすべすべでうらやましい限りです。

 

乾燥もしていないし、皮脂が多いというわけでもないし、ちょうど良い感じの肌質ですよね。しかし、思春期になるとニキビが出来たり、肌荒れに悩むことも出てきます。でもどちらかというと、乾燥よりも皮脂が気になるお年頃ですよね。

 

顔が脂ぎったり、べたべたしたり。皮脂を何とかしたい!と思っていた人もたくさんいると思います。女子はあぶらとり紙を必ず携帯していたと思います。大人になるにつれ、肌の水分量が減少していき、30代を過ぎると乾燥が気になってきます。でも、気になってきた時にはすで手遅れ?!の場合もあるので、20代になったら、自分の肌に合った基礎化粧品できちんとお手入れをした方が良さそうです。

 

最近は美白ばかりに目がいってしまいます。もちろん美白ケアも大切ですが、美白だけでなく、しっかり保湿もしましょう。保湿は肌にとって一番大切です。実は20代のお手入れが、30代、40代にひびいてくるのです。また、特にケアは必要ないし、と思っていても、その年その年でケアしなくてはならない部分もあるはずです。

 

デパートの対面カウンターなどでは、肌の水分量を計測してくれるところがたくさんあるので、乾燥や肌トラブルが気になったら、計測してもらうと良いでしょう。自分の肌の水分量を知っておくことはこれからのケアにとても必要なことです。

肌の水分量と年齢について関連ページ

なぜ肌はたるむ。
逆立ちした顔は5歳若返ると言いますが・・・重力に負けないハリのある素肌のために
生活習慣の影響
美肌は一日にしてならず!!日々の積み重ねが大切♪
肌のことを考えた睡眠について
美肌を作る睡眠のゴールデンタイムとは